京都障害者ITサポートセンターでは、PCを活用した障害者への在宅就労支援を行っています。 アウトソーシングとして、又はCSRの取組として当センターへの業務委託をご検討ください。
障害者雇用とCSR
CSR(corporate social responsibility)とは「企業の社会的責任」と訳すことが一般的です。
社会的に浸透しつつあるCSR。企業のイメージアップにもつながりやすいものの、何から始めてばよいかわからないと企業様も多いと思います。
例えば福祉施設に印刷物の作成やノベルティグッズの制作を依頼する、在宅障害者の方にデータ入力をお願いするなども、立派なCSR活動の一つです。仕事を依頼することもCSR活動の一つになりますので、この機会にCSRの一環として、ご活用を検討ください。
障害者雇用とSDGs
SDGsは、持続可能な「より良い社会の実現」を目標として、「誰一人取り残さない」ことを宣言しています。この「誰一人取り残さない」という視点に於いては、障害者も決して取り残されてはならない存在です。
SDGsの目標8(成長・雇用)の8.5項では、「障害者の完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事(ディーセントワーク)を達成する」と言及されており、障害者の直接雇用の他にも、在宅での就労・請負業務など、多種多様な働き方を供給し、様々な障害者の就労を社会で支えていく必要があります。
当センターでは、障害のある在宅就労希望の登録者が約200名おり、企業・団体様からの仕事のご相談、ご依頼をお待ちしています。
私達は、仕事を通じて、障害ある方々の社会への関わりづくり、自己実現、社会貢献を目指しています。
企業のみなさま向けよくある質問
発注から納品まで、どれくらいかかりますか?
チラシですと、印刷する枚数にもよりますがだいたい2週間程度で納品可能です。
しかし、デザインからの制作する場合は最低でも1か月は必要となります。
納期については、お問合せください。
どのような業務を発注できますか?
印刷物全般、ホームページの制作・更新、データ入力等の業務が可能です。
詳しくは『業務実績』をご覧ください。
現地(会社)での作業は可能ですか?
可能です。社外に持ち出せない資料や現地での作業を御希望の場合は、お問合せ時に
現地での作業希望とお伝えください。